収蔵品紹介
はつかいち美術ギャラリーは小林千古など、地元ゆかりの作家の作品を中心に、約280点を収蔵しています。
ここでは、収蔵する作品をピックアップしてご紹介します。
また、年に1回程度収蔵作品展を開催し、所蔵品を公開しています。
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小林千古パッション1901年
パッションとは、ひとつにはキリストの受難(処刑)を表し、多くの画家達も、それぞれの感性や解釈でこのテーマを描いています。
千古の作品では、矢で胸を射抜かれた青年と、それを背後から支える男性、そして、倒れるように座り込む弓を持った女性が描かれています。
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中島千波瀬戸内春秋1996年
この作品は、文化ホールウッドワンさくらぴあの大ホールの緞帳(どんちょう)原画として描かれました。
雄大な桜の作品で有名な、日本画家中島千波先生による作品です。
この原画は、文化ホールウッドワンさくらぴあの大ホールホワイエに飾られています。
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