- 会期
- 2022年12月9日(金)〜 2022年12月25日(日)
- 開館時間
- 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
- 休館日
- 毎週月曜日
- 会場
-
第1展示室、第2展示室、第3展示室
- 料金
- 無料
本展は、広島市立大学芸術学部と(公財)廿日市市芸術文化振興事業団の共催による連携展となります。
2011年から始まって7回目となる今回は、芸術学部の工芸分野(金属、染織、漆)の若手教員と
在学生及び出身作家21名が、工芸を中心とした人との関わりや繋がり、地域の風土を背景とした
素材や技の循環をテーマにした作品を展開いたします。
それぞれの作品にある「工の環」を是非ご覧ください。
【関連行事】
ワークショップ
「工芸素材をつかったクリスマスオーナメントをつくろう」
糸を巻いたり、金属板を叩いたり曲げたり、和紙や皮革を貼ったりして、
クリスマスツリーを飾るオリジナルのオーナメントをつくります。
日 時:12月11日(日) ①午前の部10:00~ ②午後の部14:00~
場 所:廿日市市役所 7階会議室
定 員:各回15名
対 象:小学生以上(小学生は保護者同伴でお願いします)
参加費:500円
お申し込み方法:お電話にてお申し込みください(先着順)
はつかいち美術ギャラリー 0829-20-0222
締め切り:11月30日(水)
ギャラリートーク
「広島市立大学芸術学部の漆造形・金属造形・染織造形の教員による作品解説」
日 時:12月17日(土) ①漆造形 11:00~ ②金属造形 14:00~ ③染織造形15:00~
時 間:各回40分程度
場 所:はつかいち美術ギャラリー 展示室
〇発熱や風邪の症状のある方、体調のすぐれない方はご来館をお控えください。
〇新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用、手指の消毒にご協力ください。
〇その他当館が指示する新型コロナウイルス感染予防対策にご協力ください。
主催/広島市立大学芸術学部、(公財)廿日市市芸術文化振興事業団
助成/公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団
協賛/浜本工芸株式会社、おおたけ手すき和紙保存会、株式会社マルナカ
協力/一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会