ふれる。と、つながる 持田健史×にしもとまゆこ—無視覚造形作家と手で思考する作家の2人展—
- 会期
- 2024年09月21日(土)〜 2024年10月6日(日)
- 開館時間
- 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
- 休館日
- 9月24日(火)、9月30日(月)
- 会場
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第3展示室
- 料金
- 無料
持田健史は廿日市高校出身で美術大学を卒業後、50代で両目の視力を失いながらも、無視覚で粘土を造形し豊かな作品を生み出している。
にしもとまゆこは美術講師として長年福祉施設にて支援活動を行い、関東から廿日市市へ移住、子育てを経て、布による立体造形を中心に創作発表を行っている。
年齢も環境も異なる二人の作家がゆかりの地である廿日市市で二人展を開催する。「目で見えなくても、触って見る、聞いてみる」をコンセプトに生み出される持田氏の作品や、触れることのできるにしもと氏の作品をどうぞお楽しみください。
主催 |
(公財)廿日市芸術文化振興事業団 |
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後援 |
廿日市市、廿日市市教育委員会 |