公益財団法人 廿日市市芸術文化振興事業団│若冲がライバル―郷土作家 岡原大崋の仕事展 ~令…

ウッドワンさくらぴあ
0829-20-0111
はつかいち美術ギャラリー
0829-20-0222
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日)
若冲がライバル―郷土作家 岡原大崋の仕事展 ~令和に生きる伝統日本画の世界~
会期
2022年04月15日(金)〜 2022年05月8日(日)
開館時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日
毎週月曜日
会場
第1展示室、第2展示室、第3展示室
料金
一般400円(300円)、65歳以上200円《要年齢証明》、高校生以下、障害者手帳をお持ちの方及び介助者は無料 ( )内は前売り料金、大学生《要証明》、20名以上の団体料金、さくらぴあ倶楽部会員証・ちゅーピーくらぶ会員カード・ウッドワン美術館年間パスポートのいずれかご提示の方(1枚につき1名)
チケット販売
前売券は、はつかいち美術ギャラリーで販売しています。(4月15日まで)

はつかいち美術ギャラリー開館25周年記念事業                                             若冲がライバル―郷土作家 岡原大崋の仕事展 ~令和に生きる伝統日本画の世界~

岡原大崋は、1961年佐伯郡大野町(現廿日市市)に生まれました。小学4年生の時に読んだ雪舟の伝記に衝撃を受け、以来日本画の道へ進みます。片田晴峰、松島棗里、渡瀬凌雲らに師事し、若くして花開いた才能は19歳で弟子を持つほどでした。

現在は自身の創作活動とともに「南画游神会」「東方水墨画協会」を主宰し、伝統日本画の研究と技を伝える活動を広島と東京を中心に全国各地で精力的に行っています。近年では江戸時代を代表する絵師で、奇想の画家と呼ばれる「伊藤若冲」を題材にした大型ドラマの水墨画制作と、役者陣への作画指導で話題を呼びました。

当館の開館25周年を記念して、郷土が生んだ南宗画士「岡原大崋」の仕事を広くご紹介することにより、多くの方にその技と魅力に触れる機会となれば幸いです。

【関連行事】

(1)岡原大崋氏によるライブペインティング

日時:4月16日(土)13時から

場所:はつかいち美術ギャラリー前1階市民ホール

(2)トークイベント

江戸の文化を今に伝えるお二人のスペシャル対談が実現します。

日時:5月2日(月)14時から 展示室内

出演:岡原大崋氏、寺嶋和平氏(銀座小笹寿し主人)

会場:展示室内

要申込(先着50名)、参加費1,000円(当日観覧料含む)

※5/2は休館日につき、イベント参加者のみ13時から入館可能

※申込は電話で 0829-20-0222はつかいち美術ギャラリー

○新型コロナウイルス感染防止の為、マスク着用・検温・アルコール消毒等のご協力をお願いします。
○混雑時には入場制限を行う場合があります。

主  催:(公財)廿日市市芸術文化振興事業団、中国新聞社

協  賛:有限会社ピカソ画房

後  援:廿日市市、廿日市市教育委員会