- 会期
- 2023年01月4日(水)〜 2023年02月12日(日)
- 開館時間
- 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
- 休館日
- 毎週月曜日 ※祝日(1/9)は開館し、翌平日(1/10)を休館
- 会場
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第1展示室、第2展示室
- 料金
- 300円、65才以上・大学生200円《要年齢証明》 高校生以下・障害者手帳等お持ちの方は無料
ウッドワン美術館収蔵作品展は、1997年の開館以来、ウッドワン美術館の収蔵品の中から精選して紹介する展覧会です。
29回目となる今回は、「照沼彌彦展 現身の実相」と題し、広島市似島出身、現在 東広島市在住の画家・照沼彌彦の作品を展覧します。
確かな描写力と古今東西の芸術・美学研究から得た広範な素養によって、静謐で思想性の深い独自の画風を確立した照沼彌彦。
本展では、油彩画約20点、デッサン・習作約20点、書、学生時代の作品などを含む約40点の作品を一堂に公開します。
今回、広島日赤第一期生看護師でもあった母の肖像《TARACHINE》(S60号、広島初公開)とその戦時中の関係資料(召集令状・写真等の一部)も展示公開します。
見えるものを通して 見えないものを描こうとする画家渾身の表現をご覧ください。
燈のかげにかがよふ現身の妹がゑまひし面影に見ゆ そもそも美は隠身である。その姿は常には見えない。 照沼 彌彦 |
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関連イベント1 |
照沼彌彦先生による「クロッキー教室」※終了しました。 |
関連イベント2 |
ふたりの画家による「美術四方山話」 |
出品目録 |
ウッドワン美術館収蔵作品展29照沼彌彦展-現身の実相- 出品目録 |